2015年9月22日火曜日

暁の会@東京四ッ谷:参加者の皆様の感想をご紹介します。

*週末に開催されます「暁の会@博多:英語授業の為の勉強会」
の参加申し込みはこちらからよろしくお願いします^^↓↓↓↓↓
https://akatsukienglish4.doorkeeper.jp/events/31869


土曜日に開催した暁の会@東京四ッ谷にご参加頂いた皆様の感想を転載させて頂きます。参加者の皆様、本当に有り難う御座いました^^

当日一番びっくりしたのは、当日の勉強会に、このブログを読んで飛び入りで来てくださった方がいらっしゃった事です。脱線グリッシュは知り合いの方が読者の多数を占めるものだとばかり思っていましたが、そうではないんだな、と改めて教わりました。背筋がピーンと張る想いが致しました。


目黒のホテルから渋谷駅まで軽く散歩。途中、恵比寿神社に立ち寄り、勉強会の成功を報告がてらお詣りしときました。
熱を帯びた方々と昼間は英語の勉強会を行い、夜遅くまで語り合いました。英語の話だけの留まらず、日本の社会が抱える構造的な諸問題に至るまで深い話が続きました。
僕たちは目の前にいる生徒たちのため、そして手の届く範囲内に居られる人たちと少しずつ前に進んでいく小さな会ですが、着実に熱の広がりを感じることができ、幸せな一日となりました!


先週の土曜日に暁の会(英語の勉強会)に参加してきました。講師の田中十督先生は博多からわざわざ見ず知らずの人間のために自腹で東京まで来て自らのノウハウを惜しみなく伝授してくださった。普通自腹で九州から東京まで来ませんよね?しかも勉強会は無料。こんな無私な会があろうか?自分の課題がはっきりと見えてきたので目的意識を持って精進していきたい。次回も是非よろしくお願いします。


昨日は遠方よりお越しいただき、そして沢山の素晴らしいお話を本当にありがとうごさいました。母音の意識やlandingの意識、そして英語力だけでなく教養をつけていくことの大切さなどを教えていただき、恥ずかしながら反省することばかりでした。また、勉強会の内容も勿論、先生ご自身の素敵な人柄に触れられたことも本当にありがたく思います。先生の授業が受けられる生徒が少し羨ましく思いました。このような機会に触れることが出来たこと、大変嬉しいです。もしまた東京で勉強会を開催して頂けるのであれば、必ず参加させていただきます。



ここ2年ほど壁にぶち当たり、色々なセミナーに参加したり、話したり、授業改善を試みてきたものの、イマイチ打開策が見いだせず。原因が自分の力不足だと思い、すがる思いで応募したこの勉強会。for learnersに願いを込めて。a teacherであると同時にa learnerであるべきと思いました。






土曜日、東京で開催された暁の会に参加してきました。
素晴らしい先生でした。凄い先生なのに、必ず我々の視点に合わせて話をしてくれます。決して上からものを言わない。私も一歩でも近づけるように、精進します!3月絶対行きます!気になる方は是非是非一緒しましょう


★暁の会とは、福岡と京都の有名私立進学校の先生が中心となって開催されている英語の勉強会です。参加者のほとんどは日頃教育の現場で英語を教えられている先生方なんですが、色々思うところがあって今回参加してきました。

わずか4時間弱の会ということもあって、取り上げることのできたトピックは多くはありませんでしたが、かつて勉強して知っていたはずのトレーニング方法について、それを実際に体得されている田中先生のレクチャーを直接受けて、そのやり方に触れられたのは大きな収穫でした。

日本で日本語以外の言語を身につけようとしたとき、一番困るのが実はこの「実際に(自身のトレーニングによって)体得されている先生」を探すことなんです。

いわゆるネイティブの先生は、当然すごく参考にはなるんですが、「どうやって」身につけるかの部分をほとんどご存知ないことが多いのです。しょうがないんですけどね、母語として無意識に身についてるものなので(僕らが日本語を外国人にちゃんと教えられないのと同じこと)。

なので、自分と似た背景から高いレベルに行かれた先生に接する機会があるとなっては、これはもう今やっていることを放ったらかしてでも行く価値があるだろうと思ったのです。

実際すごく勇気をいただけました。自分はこのまま突き進んでいいんだなと。多くのバイリンガルの人がそうであるように、留学したり高い金を積んでどこかに通う方法でなくても、トレーニング次第でここまで辿り着けるんだなと。

僕が何を考えて今この齢で英語に取り組んでいるかはまた別の機会に譲るとして、僕にとっての田中先生との出会いはそれだけで大きな刺激となりました。博多から、それも自腹でお越しになる熱量ときたら半端なものではありません。長いサラリーマン生活で冷え切った僕の熱量を上げるには充分すぎるほどでした。予想通り、燃えたぎるような熱い人でした。

そしてそのきっかけになった西山先生との出会いも、僕にとっては大きなものでした。別のセミナーでお会いしたのですが、そのセミナーは今回と全く逆、教員は西山先生だけであとはビジネスマンという環境で、やはり際立って燃えたぎっていらっしゃいました。

本当に参加して良かった。そして、お二方に出会えて本当に良かった。なんとなくですが、この会は僕にとって大きなターニングポイントになりそうな気がします。なんとなくですが。この連休は、溜まった読書とトレーニングプランを完成させることに全精力を注ぐつもりです。


★敬愛してやまない十督先生がやっている暁の会に飛び入りで参加してきた。思い立ったが吉日!週末の予定がクリアだと分かった瞬間申し込んじゃったのが数日前。結論からいうと大満足でした。彼、40超えたおっさんなのに、相変わらずの熱量だったな。でも、それが無くなったら十督じゃないわ
けで…。大丈夫、ディスっているわけではないですよ。
PREPを考えながら、十督みたいな喋り方でまとめるとこんな感じかな。




閑話休題、昨日のTR内容は「聞こえたように言ってみよう!」っていうのが大きなテーマで、音にこだわった勉強会でした。単語の発音矯正だったり、自分が文章を読む際にアクセントや抑揚がCDとずれていないかを見たりと、概ねそういう会。


茨城から時間とお金をかけてでも彼に会いに行くのは、そのやり方が本当に自分に合っていると思うから。今、俺はたくさんの留学生に囲まれて大学院生をやってます。特にアジア系の留学生が多いわけですが、韓国語や中国語で話している友人の後ろから、本人の身振り手振りも完コピして茶化すつもりでシャドーイングしてると、たまに「中国語勉強したことあるの?」なんて聞かれたりします。いや、無いっす!でも、極論、十督TRの行きつく先はこれだと思うわけ。何千円もする単語帳のシリーズを書きなぐるよりも、ネイティブが喋っているのを「真似」するっていうのが一番効率的なのかも。まあ、今だったらこんなことも考えられるようになったけど、高校生当時はきつかったなー。昼休みも放課後もK/HシステムのTRやってたし。

実は、いまだにK/Hの冒頭暗唱できるのです。

Let me talk about the confusion that happens with regard to the America going from one company to another company. Since WW2, japan has....てな感じで。昨日、単語帳ディクテーションの説明した時に出てきたHow to make an apple tartっていう文章。タイトル聞いただけで、「えw十督、それはCoreじゃなくてDailyの文章だったとおもうけど?」って心の中で思っている自分がいたりするわけですよ。そうそうスプーンで蜂蜜いれて…って話を聞きながらうなづける。高校時代に使ってたWalkmanはお役御免で、もう使ってないけども、中身は頭に入っていたらしい。自分でもびっくりです。あの時使ってた単語帳の文章、Basic, Daily, Coreと読んできたけど今頃になって感じるのは、英語を覚えるものというよりも、英語を使って知識を増やしていくツールだったなと。英語の先生方はBBCやらCNNやらNew York Timesやらで知識を増やしている。それと同じことが学生とCoreの関係なんだと思う。ディベートする時なんかには、Coreの文章がreferenceとして大いに役立ったな。
「私ね、思うんですよ。田中十督がやっている英語TRって漢方薬みたいなもんだなって。だって、効果が出るまでに長い時間もかかるし、何しろ個人差があるんですよね。でも、信じて続けていれば、体質を根本的に改善することが出来るから一生ものになれるんですよね。例えば、私たちはどうしても頭で読んじゃうんですよね。だってアルファベットを理解できるんですもの。だけど、他の言語だと、例えば私たちは中国語も韓国語もロシア語も読めないから、その言語を話している人間の一挙手一投足を真似ることで、むしろ自然な言語に近づけるんですね。そのことに気付いて、日々、シャドーイングなどでTRしていかないといけないんですね。つまり、時間はかかるけど丁寧に勉強していくことでじわじわと効果が出てくるっていうのがこのTRが持つ強みでもあるのです」


強いて言うなら、いつも政治家とか社長とかのスピーチが多いから、アメリカの高校生とか大学生とかのスクリプトで勉強出来たらうれしいな。海外の同年代ってどんな感じだろうかと気にもなるし。

「おせっかいですみません」暁の会@東京四ッ谷盛会のうちに終了^^

*週末に開催されます「暁の会@博多:英語授業の為の勉強会」

の参加申し込みはこちらからよろしくお願いします^^

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https://akatsukienglish4.doorkeeper.jp/events/31869


新宿にて。熱き皆さんと^^

暁の会@東京四ッ谷、盛会のうちに無事終了致しました。
10名の参加者の皆様と4時間半に渡り、英語のトレーニングについて、音声面、文法面、構造面などを切り口に、みっちりとトレーニング致しました。

内容はのちのブログにて、参加者の方の感想を掲載致しますので、そちらを参照されてください。ここには、自分自身の反省と総括を書かせて頂きます。

今回の勉強会のご案内をしているときは、参加者の方が中々増えず、自分自身やきもきしていたのですが、参加者の数を多く期待する事自体、この会の趣旨とはかけ離れて居り、また、自分も「人気取り」に必死になっていたのかと思い知らされ、熱心に勉強会でトレーニングに打ち込む皆さんのお姿にお叱りを受けた気持ちで一杯でした。

内田樹先生がかつて以下の様に仰っておられたことが脳裏によぎりました。ああ、僕は「教える人」であるべきであるのに、「教える事により利益を得よう」と考える人であった、と思わされました。一部引用させて頂きます。少し長いですが、僕は暁の会を西山君とやっていて、何の為にやっているのかを、再度考えさせられました。腑に落ちた一節です。

━━━ 内田さんは大学の教壇に立つ傍ら、30年以上にわたって武道の修行を積み、長年自分の道場でも若い人たちに合気道の術理を教えてきました。その経験から得た「教えること」の本質についてお聞きしたいと思います。まず、なぜ女子大で合気道部を作ろうと思われたんですか。

 自分の道場自体は、その3年くらい前から東京で持っていました。当時の自由が丘道場が使っていた場所が貸しビルになることになり、一時的に稽古場所がなくなってしまった。そこで僕や他の何人か有段者たちが責任者になって、それぞれ場所を借りて、担当の曜日を決めて指導することにしたんです。内田 それまで15年間、僕は東京の合気道多田塾自由が丘道場で多田宏先生について稽古をしてきました。神戸女学院への転任に伴い神戸に来ることになったので、「道場を離れてどうやって稽古を続けていけば良いでしょうか」と先生にお聞きしたら、「内田君が自分で道場をやりなさい」と言われた。それで合気道部を作ったんです。
 そのとき僕は35歳くらい、三段をとったばかりで、道場は瀬田にありました。毎週木曜日の夜、大学の仕事を6時に終えると、バイクでうちに戻り道着を持って、道場に向かう。管理人さんから鍵をもらい体育館を開けて、倉庫から畳を運び出して、みんなが来るのを待つ。そういう稽古を3年ほど続けました。最初のうちはけっこう同門の諸君が励ましに来てくれたんですけれど、駅から遠かったし、準備が面倒だったりで、だんだん人が少なくなっていき、ついに地元で入門した数名しか来なくなってしまった。そのときの経験が、たぶん、僕の教員としての原点じゃないかと思います。
 たまたま台風が来た日が稽古日で、雨の中バイクで大学から帰って、そのまま体育館まで走って行きました。空は真っ暗で風も強い。でも、中止の連絡はしていないから、誰か来るかもしれない。体育館を開け、一人で18枚の畳を敷いて、来るのを待っていました。でも、開始時間になっても誰も来ない。まあ、来ませんよね。外ではゴウゴウ風が吹いている中、寒い体育館の真ん中でじっと一人きりで待っている(笑)。小一時間、ぽつんと座っていたかな。そのうち「オレはここで何をやっているんだろう?」と思い始めた。誰も僕に「習いたい」と言ってるわけじゃないのに、自分から「教えてあげるよ」と言って、体育館を借りて、仕事の後、ずぶ濡れになって駆けつけて、一人で畳敷いて待っている。でも、誰も習いに来ない。そのとき、「オレはバカじゃないか」と一人で畳に座って考えました。何でこんな苦労を進んでしなきゃならないんだ、と。別にうちでゆっくり風呂に入って、酒飲みながらマンガでも読んでいてもよかったのに。何の得もないことをやってる。そう一瞬思った。
━━━ そう思うのがふつうでしょうね。
内田 でもそのとき、体育館の鉄の扉がそおっと開いて、入ったばかりの近所の中学生が顔を覗かせた。「あ、先生、来てたんだ」って。「台風だからまさか稽古はないと思ったんだけど、ちょっと見に来たの」っていうから、僕は「もちろん稽古はやるよ」と言って、彼と二人きりで一時間くらい稽古をしました。
 このときに僕の中で何かがはじけたんだと思う。教えるということの意味がちょっとわかった気がした。その中学生と差し向かいで稽古しながら、「教えるというのは、なるほどずいぶんと『おせっかい』なことなんだ」というのが腑に落ちた。
内田 それまでは、「先生の持っている知識や技術を教わりたいんです。お礼をするのでぜひ教えてください。お願いします」という人がいて、「うむ、それでは教えてやろう」という先生と出会う、それが師弟関係というものだとずっと思っていた。片方に教える技術や知識があり、それを教わりたいと思う人がいる。需要と供給が一致すると師弟関係が成立する。商取引の「等価交換」のようなものと理解していた。
 ところがそのとき、「教える」という行為はまず最初に「教えたい」という教える側の「おせっかい」から始まるんだということがわかった。「おせっかい」と言ってもいいし、「贈与」と言ってもいいけれど、とにかく先方が「ほしい」と言ってるわけじゃないことを「上げるよ」と押しつけるわけだから、ほんとうに「余計なお世話」なんだ。
 最初は、習いたい人なんていないんです。だって、その知識や技術がそもそも何の役に立つのか、そっちは知らないんだから。でも、合気道に限らず、技術や知識の伝承においては、それこそがすべての始まりなわけでしょう。マーケティングの語法で言えば、「ニーズがないところにサプライだけがある」というのが、実は「教える」という行為の始点なわけですよ。
 商品経済では通常、まず需要があって、それに応えるべく供給が生まれる。武道の場合も、「武道をやれば体が強くなる」「礼儀正しくなる」「喧嘩が強くなる」といった分かりやすい有用性を求めて習うという人もいることはいる。しかし、多くの場合はそうではない。近所に道場ができたからとか、最近腹回りが気になるからとか、何となく友達に誘われてといった理由で、道場に足を運ぶ。するとそこに「君に教えたいことがあるんだよ」という人がいて、その人のせいで、「学びたい」というニーズが事後的に出現してくる。それが師弟関係の基本であることに、僕はその台風の夜に気づいた。
(現代ビジネス:賢者の知恵より一部抜粋引用)
この内田先生の記事を過去に読んでいた事を再び思い出させられました。教わりたい、と思う人がいるかも知れない、と僕が考える時間が続く以上、僕は自分自身多くの方々から受けた「贈り物」を返し続けなければ行けない、そう強く思わされました。

この会を東京で開催することは、最初で最後にする予定でしたが、参加者の方々から口々に、また東京で是非開催してください、自分の学校でやりましょう、と熱心に仰って頂きました。僕は自分が間違っていたな、と思い、深く反省しました。

学びたい、学び続けたいと思っていらっしゃる方が居られる限り、暁の会を丁寧に続けて行きたいと今は静かに思っています。

また、参加者の方からこんな事を指摘されました。これも反省一入です。本当に申し訳ない限りです。
「先生、先生のブログやFacebookの書き方に、物凄く敷居の高さを感じる人も多いと思うんですよ。実際にこの勉強会にリアルに来てみて、ああ、こんなことだったら最初からもっとフットワーク軽く参加しておけば良かった、と思ったんです。来てみると、敷居も高くないし、先生も厳しいお方でもないというのが伝わるのですが、文面からだと、意識が物凄く高くて、勉強会に来づらい、と思って居られる方も多いと思います。」

これは参加者の方々から口々に発せられた言葉です。「過ぎたるは及ばざるがごとし」とは良く言ったものでして、本当にその通りだな、と思わされました。反省しています。

「これで最後」とか、「意識の高い人だけが来れば良い」みたいな書き方を過去にしてしまったことを、本当に反省しています。英語力を高めたい、授業力を真剣に向上させたい、と考えて居られる方々には、一人でも多く参加して頂く姿勢を持っておかなければ行けないと改めて思わされました。

また、志を少しでもお持ちの方に広く門戸を開いておいて、いつでも参加ができる形にしておく必要もあることを痛感させられました。


来年の3月春休み期間中に、再び東京にて、暁の会英語力強化勉強会を開催致します。次回は作成中のCDを完成させ、参加者の皆様に配布し、自宅にての基軸トレーニングの教材を充実させたいと考えています。資料は今回の資料とは違うものを用意します。

さて、残念なお知らせなのですが、10月に福島県にて暁の会@会津若松を予定致して居りましたが、スタッフミーティングで打ち合わせを重ねる中で、スケジュールと予算の都合上、どうしても今回の福島県での勉強会を断念せざるを得なくなりました。楽しみにしてくださってあった皆さん、本当に申し訳ありません。また機会を見て、綿密に打ち合わせし、計画を練りたいと思います。

次回の暁の会のお知らせです。
9/26土:博多と京都にて、それぞれ通常勉強会(授業研究とTR)
10/24土:京都にてジョイント勉強会(授業研究とTR)
11月はまだ未定です。
12月の冬休み期間に一泊2日にて、英語力強化勉強合宿を開催する予定です。朝から晩までみっちり英語力を鍛え、参加者の皆さんのパフォーマンスを向上させる勉強合宿を組みます。



もっとも大いなるもの

単語の綴りを一生懸命練習するけれど、何度も、何度も間違える子がいる。 でも、授業中、何度もうなづきながら説明を聞き、話に耳を傾け、大きな声で歌を歌う。フォニックスの発音を、口を縦横いっぱいに開けて発音する。 oshienと単語テストに書いてきた。oc...